Sencha Touchのセミナー
先週の土曜日10月23日に、Sencha Touchのセミナーに参加してきました。
こんなバナー。リンク先にアジェンダがあります。
Sencha Touch は HTML5/CSS3/JavaScriptでiPhone/iPad/Android用のモバイルアプリを開発できるというフレームワークです。
8月に仲間うちの開発合宿に参加した際にサンプルをダウンロードして中を覗いてみたり、その後数時間ですが数名で勉強会をやったりしたことがあります。その時の印象ではコードを見ても今ひとつつかみ所がなくわかったようなわからないような感じがしていました。そんな折りたまたまこちらのセミナーがあることを知り、テーマが「Senchをさわる前の基礎知識を習得したい人向け」ということで、ちょうどいいのではと思って参加。聴講してみて講師の小堤さんの言う「モダンJavaScript」についての基本知識が足りなかったということに思い至りました。
講義の前半がおもにクロージャーの話で、後半が実際にExtクラスを使ってcssセレクタを参照したりDOMを操作したり、という構成だったのですが、自分には前半部分のクロージャーの説明が大変ためになりました。(とは言ってもまだ人にうまく説明できるレベルではないのですが。)
一応 twitterでつぶやいていたので、ハッシュタグとあわせて togetterにまとめました。
ところで、なんでこのようなフレームワークに興味があるかというと、iPad(に限りませんが、タブレットディバイスやスマートフォン)はデジタルディバイドの解消に大きな可能性を秘めているのではないかと思っているのです。
たとえば、こんな記事があります。
MIT honour for Bangalore-based researcher
文盲の人でもUIを工夫すればIT機器を使えるようになる、というリサーチについての記事です。自分は文盲の人のためのアプリを作ろうと思っているわけではありませんが、この記事にはヒントがあるように思います。
また、とある知り合いが言っていた「10年前ならタッチパネルのインターフェースは100万かかったはず、それが5万で手に入ること自体が画期的」という話にもなるほど、と思います。
そんなことがきっかけで、タッチディバイスを使った、UIがシンプルでわかりやすいアプリがあれば、タイピングができなくてコンピュータを敬遠してた人や、はたまた忙しくてじっくりパソコンに向かえないような状況の人でもネットに接続していろいろなことができるようになるのでは?と漠然と考え始めました。
どういうニーズがあるか、プロトタイプを作りながら調べてみたいなと思っています。
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